2015年10月14日
古くなった実家をアパートに建替え！セミナー開催
こんにちは
アパート営業課 本村です。
皆さん、連休はいかがお過ごしでしたか？
土曜日は雨模様でしたが、日曜日、月曜日はお天気にも恵まれ、
ご家族皆様でお出かけされた方も多いかと思います。
その連休初日に開催されたセミナーのご報告をさせていただきます。
今回は午前と午後に続けて２つのセミナーを開催させていただきまし たが、両方のセミナーを受講されるお客様もいらっしゃって、皆様の熱心さに身引き締まる思いでした。
午前のセミナーは「賃貸アパート経営セミナー」
第１講座 相続税基礎知識とアパート建築による減税効果
第２講座 沖縄のデーターから分か満室経営のポイント
第３講座 長期安定経営を実現するアパートづくり
どの講座も、基礎から分かりやすくご説明させていただいていますので、受講していただいたお客様からも大好評です。
午後のセミナーは、「老朽化した実家をアパートに建替え！負担をおさえて実家立替え大公開セミナー」
長いタイトルですが、まさに最近この内容でのお問い合わせが増えていますので、ポイントを絞った内容でセミナーを開催させていただきました。
第１講座では、ＮＰＯ法人 沖縄県建築設計サポートセンターの中本清理事長をお招きし、耐震診断・耐震改修についてお話しいただきました。
「将来引き継ぐ実家の老朽化が心配、、、ローンを組めるうちに、対応を考えたい」
改修？立替え？その判断の基準は？？？
実家の状態の判断基準のひとつに、建物の耐震診断があります。
建物の躯体部分がまだまだ大丈夫なら、「改修」で対応できます。ただ、築年数が古く、地震が来たら危ない建物なら、「立替え」を考えなければなりません。
今回のセミナーでは、コンクリートの性質から耐震診断のポイントまで、写真やグラフを使って詳しくご説明していただきました。
第２講座では、実際にアパートに建替えたお客様の事例をご紹介しながら、坪数別に収支をご紹介。
実際「立替え」を考えたときに、住宅に建替えるとなると、現在ローンを組む余裕がない・・・アパートに建替えてローンの返済は家賃収入でまかなえないだろうか。。。
住宅兼アパートはどうだろう？？
実家をアパートに建替えを計画する場合、どのくらいの規模のアパートが建てられるのかが大きなポイントになってきます。実際の事例で検証してみると、敷地条件で、小さい規模のアパートしか建てられない場合、自己資金を準備しないと収支がマイナスになってしまう場合があります。
好評につき、来月（１１月２９日予定）も同じ内容でポイントセミナーを開催予定です。
⇒ＨＰにてご案内します
老朽化した実家の建て替えをご検討中のお客様、是非、セミナーにご来場ください！
お待ちしています！！
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